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土肥投手コーチが菊池雄星を覚醒!転機と有能な指導力が気になる!

スポーツ プロ野球 この記事は約 6 分で読めます。 96 Views

夏真っ盛りとなって勢いが止まらない西武ライオンズ

ついには26年ぶりとなる12連勝を果たし、首位ソフトバンクに6・5ゲーム差
2位の楽天とは4ゲーム差にまで急接近!!

 
 

この連勝に立役者になっているのが、エースの菊池雄星でハーラートップタイの11勝。

 
 

菊池雄星は2009年のドラフトで6球団競合の上、西武に1位指名されるも、
2013年の9勝を頂点にその後伸び悩んでいた。

 
 

ところが2014年オフの土肥投手コーチ就任から転機が訪れ今日の覚醒に至った。

 
 

菊池を左の最速球投手に仕立てた土肥投手コーチの手腕ってどんなものなのかを追ってみたい!

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土肥投手コーチのプロフィール

名前:土肥 義弘(どい よしひろ)

生年月日:1976年9月1日

出身:埼玉県鳩ヶ谷市(現・川口市)

現役時代は西武で投手、その後野球解説者を経て、2015年より埼玉西武ライオンズの一軍投手コーチ就任。

東京ヤクルトスワローズの土肥寛昌と再従弟(はとこ)の関係にある。

 
 

高校時代には、春日部共栄のエースとして甲子園に出場した、第75回大会で準優勝を果たす。

高校卒業後は社会人野球のプリンスホテルに入社。

1998年に西武に入団し、1999年から左キラーとして一軍に定着する。

55本の本塁打を記録して当時の日本記録に並んだタフィ・ローズに対してはとりわけ相性が良く、ローズキラーとして名を挙げた。

2004年のシーズン途中に横浜ベイスターズへ移籍。

横浜時代には2桁勝利もあげ、2009年には西武復帰、2011年に渡米し2012年に引退。

 
 

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土肥投手コーチが菊池雄星を覚醒

菊池雄星は2013シーズンに9勝を挙げるも翌年は5勝11敗と大きく成績が下がった。

菊池が勝てない要因というのが、フォームが固まっていないため、腕だけの力に頼った投球になっていたことにあって、そこに苦労していたのだ。

 
 

当時の監督であった伊原春樹からセットポジションで投げるようにとアドバイスを貰ったのが、菊池雄星投手にとって1つ目の転機となった。

 
 

しかしその後の問題は、腕の力だけの投球から股関節、体幹と「軸」を意識した投球へとアドバイスされても、それをサポートできる投手コーチの存在がなかったことだ。

 
 

伊原春樹元監督も野手出身であったことから、ピッチングのテクニカル面までのアドバイスはできなかった上に、当時在籍した投手コーチは菊池のピッチングフォームを完成させるほどの指導力は無かった。

そこで白羽の矢を立てたのが、土肥義弘であった。

 
 

土肥投手コーチは菊池と同じ左腕で、解説者当時から菊池に関していろいろな意見を持っていたのだ。

野球評論家目線で色々と気づくことや改善点が多く見えたのであろう。

 
 

そういった情報もあってか、西武は土肥義弘を投手コーチとして招聘することとなったのだ。

 
 

土肥投手コーチは就任後、宮崎南郷での秋季キャンプ、春季キャンプのブルペンで菊池雄星とマンツーマンになり、しきりにピッチングフォームの指導を行った。

 
 

菊土肥投手コーチにとって菊池雄星は強化指定選手のような存在だったのだ。

テクニカル以外でも、調整の仕方や栄養管理までいろいろな面でアドバイスをしており、この様子は繰り返し報道にも取り上げられている。

 
 

テクニカル面では次第にピッチングフォームが完成し、現在の姿が出来上がってきた。

そういって土肥投手コーチの指導が実り、菊池の投球は腕は振るのではなく、体に巻き付いて振られる理想のフォームに近づいている。

その効果は主に直球に現れていて、昨季まで三振の決め球で直球は34%だったが、今季は50%を超える。

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土肥投手コーチの指導力とは

土肥投手コーチの就任後というもの、菊池雄星の他にも武隈祥太投手や岩尾利弘投手、田中靖洋投手など非常に伸びた投手がたくさん出てきている。

この成果は無論投手コーチの手腕と言っていいであろう。

 
 

菊池フォームで言えばもう1つ、ピッチング動作時の右足をインステップする癖を修正したようだ。

この狙いは、菊池は左肩の故障歴があることから、インステップ投法では右足がファースト方向に着地することが多い。

当然ボールを投げる時に体を捻りが大きくなり体に負担がかかることになる。

 
 

この時の矯正はたった1センチほどだったとのことだが、癖を修正するのは1ヶ月2ヶ月でできることではない。

菊池雄星も長い月日をかけローテーションを守りながら微調整を繰り返し、現在のピッチングフォームの土台を仕上げているのであろう。

 
 

それほどピッチングのフォームを固め、改善することは簡単な事ではなく、常にコーチにマンツー指導が必要なのだ。

 
 

また、ピッチングフォームが固まったら固まったで、疲労などでフォームが崩れることを防ぐためのトレーニング、調整法を習得することがカギとなります。

折角手に入れたピッチングフォームが崩れてしまっては意味がないのだ。

ピッチングフォームが崩れない、または崩れてもすぐ取り戻せるようなトレーニング手法を習得することが、土肥コーチの腕の見せ所でありそのためののフォローも抜かりなくやっているのであろう。

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まとめ

スポーツ界でコーチといえば影の存在。

 
 

しかし、選手のパフォーマンスを高めるも下げるもコーチ次第。

 
 

的確な指導ができるコーチの存在無くしては上昇チームにはなりえないのだ。

 
 

大きな動作の中にも1センチの誤差さえ見逃さない優れた観察力。

技術面だけでなく食事なども踏まえた適切な指導力。

選手との隙のない信頼関係の構築。

これら全てを兼ね備えるコーチは少なく希少な存在なのだ。


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