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スペイン国王来日の予定と晩餐会はいつ?乾選手の帰国と静岡訪問はナゼ?

サッカー スポーツ ニュース この記事は約 7 分で読めます。 3,516 Views

2017年4月4日にスペイン国王フェリペ6世ご夫妻が来日するそうですね。
 
 
予定では天皇・皇后両陛下の案内のもと、なぜか静岡訪問となっています?
 
 
しかも、今回のスペイン国王の訪日に合わせ、スペインリーグでプレーする乾選手がシーズン途中に関わらず帰国して安倍総理主催の晩餐会に参加するという事が大きな物議を醸しています。
 
 
今回は、スペイン国王来日の予定と乾選手帰国の影響について調べてみます。

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乾貴士がリーガ2試合を欠場?

エイバルに所属する乾貴士選手が、4月2日から一時帰国することになりました。

安倍晋三首相との会食に参加する予定というのが理由のようですが、その背景には、スペイン王室が関係していることは明白なわけです。
 
 

国王であるフェリペ6世が日本を公式訪問するようで、日本の安倍晋三首相がそのレセプションパーティーに乾貴士選手の参加を要請したからであるということでした。
 
 
乾貴士選手が所属するエイバルは現在リーガで8位につけており、UEFAヨーロッパリーグ圏内を目指し戦っている最中です。

そこにきて、ここまで20試合に出場している乾貴士選手を、4月6日に行われるラス・パルマス戦と9日に行われるセルタ戦の2試合で起用することができなくなります。
 
 
国家間の行事ということで、たいへん珍しい理由での欠場となった訳なんですが・・・

乾貴士選手は4月1日に行われるリーガ第29節ビジャレアル戦後、日本に発ち、このニュースは『マルカ』電子版でアクセスランキング1位になるほどスペインで注目を集めています。

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スペイン国王来日の予定

スペインの国王であるフェリペ6世ご夫妻が国賓として4月4日に来日され、で7日まで日本に滞在します。

滞在中の予定は以下の通りとなっています。

・安倍総理との懇談
・晩餐会
・天皇皇后両陛下とも面会
・両陛下と静岡を訪問

ところで、今回のスペイン国王来日で非常に大きな話題になったのが、スペインリーグ「エイバル」でレギュラーとしてプレーする乾選手試合を欠場して帰国し晩餐会出席するという事です。
 
 
今回の晩餐会は日本政府と外務省が参加者や内容を検討していて、外務省がスペインにゆかりある日本人を集めるなかで乾選手も数十名いる内の一人として招待状を送ったとのことです。
 
 

外務省はあくまで推薦という形でまだ正式決定ではないと強調していますが、結果として乾選手は2試合欠場しながらも帰国となって、これがサッカーファンからしたらあり得ないこととして批判されているわけです。
 
 
その裏側は乾選手は日本外務省からの誘いをいったん断るも、エイバル幹部が説得して納得させたとされています。

その理由というものが、エイバルの最高の宣伝になり、ネームバリューがあがる絶好の機会ととらえたからなのだそうです。
 
 
残留が決定して、乾選手が追い込まれている状態ではないので、大丈夫という判断されたのでしょうか。

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スペインで3月30日に広まったこのニュースはすぐに日本にも伝わり、議論を呼んでいますね。

両国とも、メディアやファンの反応は

“乾はリーグ戦を2試合休んでまでこの会に参加するべきなのか?”

というもので

”拒否すべき”

との声もあり、

中には”乾はなぜシーズン中なのに行きたがるのか?”と批判するものもあったそうです。
 
 

誰が、なぜ乾の晩餐会参加を望んでいるのかー。

それはスペイン国王なのか、安倍晋三首相、あるいは外務省なのかー。
そして乾を引き抜かれるエイバルの監督はどう考えているのかー。

バスクの村の小クラブに過ぎないエイバルにとって、在スペイン大使館からの一本の電話は、願ってもない吉報だったんでしょうね。

今年からクラブ公式サイトには日本語版も登場し、日本を強く意識しています。
 
 

3月にはマーケティング部からイベント開催やグッズ販売などに関する日本でのコンタクトを作る目的で2人が東京に出向き、日本の代理店に営業をかけてきました。

そして、今季のエイバル対バルサの試合前には、全選手のユニフォームにカタカナで選手名を入れピッチに登場している。
 
 
クラブ上層部がクリアしなければならなかったのは現場の意向だった。
幹部はすぐに、乾を日本へ行かせてもいいか、メンディリバル監督に確認した。メンディリバルは、日本市場を重視するクラブの方針を理解し、乾にどう思うかを尋ねたという。

乾としては、シーズン中の帰国には抵抗があり、「試合があるから」と、一時は帰国に否定的な考えを示しました。
 
 

乾が求めているのは、何よりも得点という結果だ。今季は先発の座を確保し好パフォーマンスを見せ続けているが、まだ得点にはつながっていない。少しでも多くの試合に出て結果を出したい、そんな思いは強いはず。

 
 
でも、乾が帰国しないとなると、エイバルの名を広めるチャンスを失うことになるため、幹部たちは監督の返事を聞くと、すぐに乾の説得にかかった。
「クラブのために、頼むから日本へ行ってくれ」
そう嘆願し、最終的に乾の了解を得たそうです。

 
 

乾がスペイン語でスペイン国王と接する時間はあるのか。
安倍首相とサッカー談義をすることは?

あるいはただそこにいるだけで、優雅な晩餐会を飾るための役割になるのか。

外務省は、結果を求めて海外で奮闘しているプロ選手をシーズン中に日本に招待する意味を、軽く捉えていたのではないか。

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スペイン国王来日になぜ静岡訪問?

フェリペ6世スペイン国王は本名を
「フェリペ・フアン・パブロ・アルフォンソ・デ・トードス・ロス・サントス・デ・ボルボン・イ・グレシア」
という非常に長い名前を持っています。

1968年1月にマドリードで生まれ、国王に即位してからは初の来日となります。
 
 
スペインと静岡には意外な関係があり、その歴史は400年以上前にさかのぼります。
 
 
当時スペイン領だったメキシコに向かう船が天候の悪化により千葉県の沖合で座礁してしまいます。

船から脱出したスペイン人の乗組員は、現地の村人から手厚く保護を受けました。救助された提督ドン・ロドリゴは当時の将軍である徳川秀忠や、徳川家康とも謁見をしています。その当時、家康が住んでいた場所が現在の静岡県だったのです。
 
 
その後、フェリペ3世スペイン国王から徳川家康へ洋時計が贈られ、国の重要文化財として静岡の久能山東照宮に保存されています。
フェリペ6世スペイン国王夫妻の静岡訪問には、長い年月におよぶスペインと日本との深いつながりがあったのです。
 
 

日本は島国であるため難破船を救助した話は昔からいくつかありますが、そのような話しを聞くたびに昔の日本人を誇らしく思います。

ましてや江戸時代は鎖国政策がとられていた時代ですので、外国との交流がほとんどない中でも人命を第一に考え、そのような行動がのちに外交的な友好関係へと発展していくことに、心が温かくなりました。

400年の時を超えた両国の友好関係が、これから先も永く続くことを願っています。


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