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世界の何だコレがメコン川で巨大魚パーカーホに遭遇!日本で見るならどこ?

動物 この記事は約 7 分で読めます。 554 Views

2017年3月8日にフジテレビで放送される世界の何だコレ!?ミステリー

今回は、【川に潜む…体長3Mモンスター巨大魚を追え!】といった内容です。
 
 
東南アジアを流れるメコン川で最大で体長およそ3M、体重300キロまで成長する巨大魚を間近で見るものとなっていますね。
 
 

東南アジアを流れる大河メコン川ですが、そこには日本では信じがたいほどの巨大魚が生息しているそうです。
 
 
3メートルの体長に300キロの体重・・??
 
これらはいずれも、海に生息する魚ではなく淡水、すなわち、川にすむ魚です。

 
 
いったいどんな魚なんでしょうか?
日本の水族館でも見ることができるんでしょうか?

ということで、今回はメコン川に住むそんな巨大魚について調べてみました!

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地球上で最も大きな10種の淡水魚のうち、4種が生息しているのが、東南アジア、インドシナ半島を流れる熱帯の大河メコン川なんです。

 
 
今回、『世界の何だコレ!?ミステリー【川に潜む…体長3Mモンスター巨大魚を追え!】』で放送されるメコン川の巨大魚は、パーカーホと呼ばれるコイ科で最大の種です。
 
 
その大きさたるや、最大で全長3m、重量300kgに達するそうなんですが、実は100kgを超える個体は最近は非常に珍しくなっているそうですね。


 
 

パーカーホは植物だけを食べる魚類として世界最大とされて『メコン川の主』ともいわれています。
 
 

ただ、その個体数は減少していて、今ではあまり見かけなくなったそうですね。

減少している理由ですが、現地では美味とされており、食用にするための乱獲と生息環境の破壊によって個体数が減少の理由だそうです。
 
 

近年では成魚になるまで生存する個体も非常に少なくなっていて、メコン川を管理する政府間組織のメコン川委員会によると、記録された漁獲数は2000年に10尾まで減少しているのだとか。
 
 
という事で幻の魚になってしまったんですね。

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メコン川に住む巨大魚パーカーホってどんな魚?

パーカーホの生息分布は広域で、東南アジアのタイ、カンボジア、ラオス、ベトナムのメコン川、メークローン川、チャオプラヤー川に生息しています。
 
 
パーカーホの形態の特徴は頭部が大きく、触鬚(ひげ)がないそして、背鰭に棘がないのが特徴!

淡水魚では最大級の大型種であり、もちろんコイ科で最大の種で最大で全長3m、重量300kgに達するがあります。

通常はメスの方がオスより大きくなるようですね。

 
 
パーカーホは南アジアのインドからミャンマーにかけて分布するカトラと形態が酷似しており、過去には同一種であると誤認して報告されていたそうです。
 
 

染色体数の検討から、二倍体であるカトラ(2n=50)の祖先型からパーカーホ(2n=98)の祖先型が染色体の倍数化によって四倍体として出現し、地理的隔離によって分化したものと考えられたこともありました。
 
 

だが、他の種も含めた大規模な系統解析では、カトラがラベオ属内部に含まれるのに対し、パーカーホはProbarbus 属とともにコイ亜科で最も基底的な位置にあるという結果が得られており、この2種の類似性は二次的なものであると考えられるようになりました。
 
 

パーカーホの生態は、回遊魚で餌場や繁殖の場を求めて季節ごとに移動します。

成魚は普段は大きな河川の深い淵にいますが水量が増す雨季には運河や氾濫原や浸水林に移動していきます。
 
 

10月になるとメコン川下流に現れる若い個体群が観察されていて、普段はオスとメスがペアで行動するようですね。

幼魚は通常は小さな支流や湿地帯で見られますが、池や運河に封じられた場合にはその環境に順化すします。
 
 

繁殖可能な成魚になるまでには、なんと約7年もの月日が必要とのこと。

主な餌としては、藻類、プランクトン、浸水林の果実、デトリタスなどを食べます。

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パーカーホに絶滅の危険が?

パーカーホはこれまでに食用としての乱獲により消滅の危機に追い込まれてきましたが、これに加えて上流域のダムや開発による水質の劣化もまたパーカーホの生存に悪影響を与えてしまっています。
 
 

最近のIUCNのレッドリストによればパーカーホは絶滅危惧種とされているのです。
 
 
漁獲記録によればこの14年間で80%がいなくなったとされていて、パーカーホはCITESのAppendix Iにより国際取引が禁じられています。

 
 

WWF(ダブリュー・ダブリュー・エフ) 自然環境保護団体は2010年7月にメコン川ですすむ開発が、巨大魚を追い詰めている現状をまとめたレポート:『River of Giants: Giant Fish of the Mekong(巨人たちの川:メコンの巨大魚)』を発表しました。
 
 
この中でWWFは、流域各地で計画・建設されている多数のダム開発が、これらの巨大魚たちを絶滅の縁に追いやろうとしている現状を報告。

文字通り、魚たちをさえぎる、大きな「壁」になっていると指摘しました。
 
 

メコン川に生息する鯉の一種で世界最大級の巨大淡水魚、パーカーホはタイのノンカイ水族館で見ることができるそうですよ。

住所:Kho Kaen University Nong Khai Campus,Nong Khai, Thailand
電話番号: 090 857 5943
時間:午前9時から午後4時(館内には午後5時とも書いてますが・・・どっちが正しいのか)
料金:100バーツ(外国人価格)タイ人と一緒に行くと安くなる。(50バーツ)
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パーカーホは日本ならココで見れる

このようにとても希少な魚であるパーカーホですが、実は日本の水族館でも見れるところがありました。

東京タワー水族館

場所は東京タワーで年中無休でオープンしていますよ


出典:東京タワー水族館-総合案内

営業時間
      10:30~18:00 11/16~3/15

      10:30~19:00 3/16~11/15

      ※最終入場は閉館30分前

入館料
      大 人(高校生以上)    :1,080円  
      小 人・シニア(65歳以上):  600円  

幻の巨大魚パーカーホは購入できるのか?

結論から言うと観賞用として購入することができます。

経産省からワシントン条約(CITES)輸入許可が降りていれば輸入ができます。

流石に体長3メートルクラスの輸入は難しいと思われますが、大阪にある、熱帯魚専門店、『トロピカルフィッシュ佐野』さんが扱っていましたので、購入を希望されましたら是非覗いてみてはいかがでしょうか?

〒530-0016 大阪市北区中崎3-1-1
TEL.06-6371-3422
FAX.06-6375-3797
tropicalfishsano@ybb.ne.jp

営業時間
平日   11:00~20:00
日・祝日 10:00~19:00
定休日 毎週水曜日


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