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沖ノ島(世界遺産)の国宝や観光について調べた!神宿る島の魅力を紹介!

オモシロ情報 ニュース この記事は約 6 分で読めます。 63 Views

福岡県宗像市にある沖ノ島(おきのしま)が世界遺産に登録され話題になっていますね。

 

九州本土から約60キロメートルも離れた玄界灘に位置し、その大きさは周囲4キロメートルの孤島です。

 

沖ノ島は神の住む島と言われていて、他の島と違い、人が日常生活を営むことができる島ではありません。

 

なので、住人はなく、しかも女人禁制!

また、上陸する際にも、海中で禊をした上で初めて上陸が許されます。

 

海の正倉院と呼ばれる沖ノ島は、数多くの国宝があるのですが、上陸しても石ころ一つ持ち帰るのを禁ずる掟が、いまでも厳重に守られている神聖な島です。

 

そればかりか、沖ノ島で「見聞きしたことは口外してはならない」といった禁忌もあったことから、これまで広く知られていなかった沖ノ島。

 

世界遺産といえども、どうやら観光には向かないようですね!!

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沖ノ島が世界遺産になるも地元漁師から懸念の声も!

「沖ノ島」の世界遺産登録によって、500年にわたる古代祭祀の痕跡が手つかずで残る考古学的価値が世界に認められましたね。

 

一時は宗像市の沖ノ島と三つの岩礁に加え、本土の宗像大社辺津宮(へつみや)など4資産については、諮問機関から除外勧告を受けていました。

 

その理由は、古代信仰が継続して現代に至るとの主張に疑義が唱えられ、世界というより国内的だとされたり、古墳群にも学術的な裏付けが乏しいというもの。

 

しかし、東アジアとの交流を示していることや出土物の考古学的価値などが高く評価され、その上で「全8資産は文化、歴史的に切り離せない」との意見から全8資産での登録と今回なりました。

 

今回の8資産全て世界遺産として登録され地元は盛り上がりを示す一方で、昔から泊まりがけの漁をしてきた漁師たちには「世界遺産で、漁が規制されるのでは」との心配もあります。

 

 

沖ノ島と国宝

沖ノ島では古代から東アジアと交流が行われ、4~9世紀に航海の安全を祈る祭祀が行われてきました。

銅鏡、金製指輪、土師(はじ)器など、朝鮮半島、中国製の装飾具約8万点の出土品は全て国宝に指定され、交流の歴史と出土品の多彩さから「海の正倉院」とも呼ばれています。

 

戦後、沖ノ島への本格的な学術調査によって約8万点の奉納品が出土し、すべてが国宝に指定されました。

 

その数もさることながら、種類もまた多岐にわたっているのです。

銅鏡、鉄剣、勾玉など、古代の祭具が数多く発見され、この島が国家あげての祭祀場だったことを物語っていますね。

純金製の指輪や金銅製の装飾品、ペルシアのカットグラス碗など、アジア大陸から船でもたらされた宝物も少なくないようです。

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また、様々な土器や人形、舟形も含まれ、現在、これらの宝物は九州本土の辺津宮にある「神宝館」に所蔵、展示されています。

 

驚くべきことは、発見された宝物は「発掘」されたのではなく、表面採集──置かれたものを拾い集めたにすぎないという事実です。

今も島を歩けば散乱した土器の破片を目にすることができる。そして、想像を超える数の宝物が、まだ土中深く眠るといわれています。

 

神宿る島 沖ノ島

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沖ノ島は観光できるの?

沖ノ島が世界遺産暫定リストに載った2009年ごろ。「プレジャーボートが島に停泊し、ビールの空き缶を海中に捨てて帰った」ということもあったそうですね。

 

観光目的の船が禁忌を破り、勝手に上陸されないか懸念されるところですが、沖ノ島は宗像大社の私有地のため、無断で立ち入ると法令により罰せられます。

 

この島に滞在が許されているのは宗像大社の神職ただ一人です。

 

漁船以外の船は、緊急避難時を除き「沖の島漁港」への入港及び停泊は禁止されていて、島内には神職が常駐し、監視カメラを設置しているそうです。

 

沖ノ島には「沖津宮」が鎮座、「田心姫神」が祀られており、神領であるゆえ一般人は許可なく立ち入ることはできません。

 

神職以外は立ち入れない沖ノ島ですが、1905年5月27日に沖ノ島近海であった日露戦争の日本海海戦で戦死した人々を慰霊するため毎年5月27日に大祭が行われます。

 

この日だけは一般男性の渡島が許され、今年は世界遺産登録への関心から、過去最多の700人が応募があったそうです。

 

運よく抽選に当たった18~70歳の男性が全国から集まり、222人が参拝したそうです。

 

参拝者は1時間半かけて約50キロ離れた沖ノ島へ渡った後、全裸になって海で身を清め、島の中腹にある沖津宮で神事に参加しました。

 

5月27日以外の上陸は基本的に許されず、その数も200人程度に制限されているのですが、宗像大社によると、沖津宮の改修工事に伴い、来年の現地大祭の開催は未定なのだそうです。

 

神宿る島 沖ノ島

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まとめ

沖ノ島(おきのしま)は、福岡県宗像市に属する、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4キロメートルの孤島である。

 

「見聞きしたことは口外してはならない」といった禁忌があり、これまで広く知られていなかった沖ノ島。

 

住人はなく、女人禁制、上陸時の海中での禊、一木一草一石たりとも持ち出すことは禁ずるなどの掟が、いまでも厳重に守られている神聖な島です。
島全体が宗像大社の境内地であり、御神体島として皇室・ 国家安泰の祈りが連綿と捧げられています。

 

沖ノ島には「沖津宮」が鎮座、「田心姫神」が祀られており、神領であるゆえ一般人は許可なく立ち入ることはできません。この島に滞在が許されているのは宗像大社の神職ただ一人。

 

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